ジュエルレター

ジュエルレター 2006年3月

みなさん、こんにちは。

とても寒かった冬のひざしが、日々明るくなって春の足音が感じられる今日この頃です。梅や桃、そして桜の見頃になり心うきうきするのは私だけではないでしょう。三浦半島は温暖で、一足早い春の季節にはお花の見所がたくさんあります。海岸沿いをドライブして、お天気がよければ富士山も見えるし、桜の里やつつじ公園、梅林などなど、感動してしまう景色にもきっと出会えますよ。ぜひ、遊びに来てくださいね。

民主党の永田議員のメール事件などで感じるのは、大人になると謝ることって難しいなぁということ。子供だったら悪いこと、間違ったことしたらごめんなさいはあたりまえ。それが大人になると素直にごめんなさいと言えずに言い訳めいてしまう。特に世の中で「先生」と呼ばれる方たちには、謝ることって難しいようですね。だから記者会見などで頭を下げていても憮然として、とても謝っている態度には見えません。

私たちの仕事でもクレームがついた時、自分では言い分があったとしてもまずは「すみません」と謝ることが大切です。自分を正当化したり相手を責めたりする前に申し訳ないという気持ちを示さなければ、お客様は納得してくださらないでしょう。謝ることが出来ないのは、自分が相手より上の立場にいると思っているからではないでしょうか?子供地味たことだと思うのですが・・・。

夫婦でもお互い素直にごめん、ありがとうと言い合えていれば「熟年離婚」もないかもしれませんね。

我が家に天使がやってきました。2月14日のバレンタインデーに娘が男の子を出産したのです。初孫です。本当に小さくて可愛くて、見てて飽きません。でも少し寝不足ですが・・・。年金のことや日本の財政難を考えるとこの子の将来は大変だなぁと思う一方、これから70年も生きるだろうこの子の可能性に夢が膨らむのです。この、夢が膨らむ感じ、これって大事でしょう。子供や若者が夢膨らませ、上の学校や社会に旅立っていく感じ・・・そんな感じ、私たちはみんな知ってる。今の若い人たちが冷めた意識で、その、夢持つことよりマイナスのことを考えてしまい、希望に満ちた将来をなくしてしまったら、それは私たち大人のせいだと思います。大人が楽しそうじゃないし、不平不満ばかり言ってるのかもしれない。

だから私は、この生まれたばかりの可愛い孫には、楽しそうに毎日生きてる姿を見せて、夢を持って生きて欲しい。幸せそうな『ばぁちゃん』の姿、見せつづけたいと思っているのです。幸せってちょっとした心の持ちようでお金がなくても、若くはなくても感じられるものですから。

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