ジュエルレター

ジュエルレター 2008年9月

みなさん、こんにちは。

あっという間の8月でした。
 事務所の引越しをして、夏休みをとって、スピード違反で捕まって、婿殿が入院して孫の子守をして・・・・まるでジェットコースターのように過ぎていきました。

実際、夏休みには、富士急ハイランドへ行き、フジヤマ、ええじゃないか、ドドンパとジェットコースターに乗りまくりました。何をかくそう、私は大のジェットコースター大好き人間で、新しいアトラクションができるともう我慢ができない・・・・いつも死ぬつもりで乗ってしまいます。
 今まで私が乗った中で一番怖かったのは、ロサンゼルスにあるマジックマウンテンというジェットコースターばかりの遊園地で、立ったまま乗るジェットコースター。いきなりすごいスピードで、足が宙に浮き、踏ん張れないのですごく怖かったです。
 今回乗った「ええじゃないか」も、床がなく、足がぶらぶら、さらに座席が回転し、半ひねりし、体が投げ出されました。驚いたのは、絶叫シーンを写真に撮ってくれるのですが、その顔は私じゃない・・・・最初信じられなかったのですが、ほっぺたの肉が風圧でゆがんで、すさまじいことになっていました。若い人の写真を見ると、絶叫していても肉はちゃんと顔に張り付いており、55歳以上は乗車禁止だったのはこういうことだったのかしらと妙に納得でした。

ホームレスをよく見るようになりました。横須賀市が誇る10,000mプロムナードという海岸通の南国風の道路があります。そこに、なかなかの青テント御殿があります。横須賀駅の前の道路下にもたくさんのホームレスが荷物を広げています。行政の道路管理はどうなっているのでしょう。横須賀を初めて訪れて、駅を降りたらホームレスだらけ。海沿いにお勧めの散歩コースを行けば、そこにもホームレスの御殿。市内には古い空き施設がたくさんあると思います。そういう施設を活用し、対策を考えて欲しい。行政には、いやなこと、汚れ仕事に真っ先に取り組んで欲しいです。

大手企業の健康保険組合の解散が相次いでいます。収支の悪化によって保険の料率を上げなくてはならないので、維持していけないということだそうです。
 前期高齢者の医療費への負担増が原因といわれていますが、組合の資金使途もこういう時代、きちんと外部組織で検証することが必要ではないでしょうか?
 というのも、組合という組織の中での横領、資金管理の甘さは数々の事件にもなっていますし、繁華街などで大手企業の組合幹部が毎晩のように飲み食いしているのも見ているからです。銀行や国や自治体と同じで、毎月毎月組合費という名目でお金が自然に入ってくるので、実際のお金の不足額が把握しにくく、また同僚同士では、チェックもしづらい状況にあります。気づいたときには、巨額の資金不足になっていたというケースも多いのでは。
 組合健保では、低い保険料率や保養所、福利の面で恵まれている部分がたくさんあったはずなので、収支が悪くなったからすぐに解散ということではなく、内部努力をちゃんとして欲しいです。

高齢者や障害を持った方の部屋探しが増えてきています。子供さんがきちんと収入があり、保証人になってくれる場合はいいのですが、老兄弟だけだったり、生活保護だったり、子供もニートだったりだと保証会社でも引き受けてくれず、お気の毒とは思うけど、なかなか部屋が見つかりません。これまではそういう場合、公営住宅を紹介していたのですが、今は市営住宅などもいっぱいで簡単には入居できません。先ほどのホームレスの件ではないけど、今後確実に高齢者の部屋探しが多くなりそうです。
 不動産業者として、自分に何ができるのかといつも考えさせられることです。反対に、老朽化して空室が埋まらない古いアパートもたくさんあります。入居者と大家さんとの信頼がつなげられれば・・・・それは私たち業者や行政のサポートにかかっているのかもしれません。

高知桂浜、坂本竜馬の像、大きくてびっくり!xtutoiumanoこんなリーダー、横須賀にも欲しい。

あなたのライフプランをお手伝いする

JeweLジュエルエステート
佐藤満利子 046-826-1512

002008年5月2008年5月

お問い合わせはお気軽にどうぞ

ページの上に戻る