ジュエルレター

ジュエルレター 2009年8月

みなさん、こんにちは。

夏休みに入っても雨の日も多く、からりとした青空が貴重な一日に感じられます。すでに農作物への影響も出ているみたいで、ジャガイモやにんじんなどの根菜類は値上がり気味です。秋になってお米が心配です。10年以上前でしたが。冷夏でお米が不作でタイ米を食べたことがありました。そのときに、日本のお米はなんておいしいのだろうと、お米を大切に食べなきゃと思いました。今年の秋、おいしい新米が食べたいものです。

ビールのおいしい季節です。実は私、大のビール好き。ビール腹を気にしながらも止めることができません。それも、エビスビールが好きなので、お金は貯まらず、ウエストに肉が溜まります。今一番恐れているのは、通風になってビールを禁止されることです。
 以前はいつでもどこでもビールだけでした。しかし最近は、お料理にあわせて日本酒、紹興酒、マッコリ、ワインなど相性がとてもよいので何でも飲めてしまい、お料理もお酒もすすんで困ってしまいます。日本は本当にグルメな国ですね。世界中の料理が本国よりおいしく食べることができます。不景気といっても高級ホテルのランチはどこも予約でいっぱいです。みんな節約と贅沢とうまく使い分けている感じがします。

 いよいよ総選挙ですね。各党のマニフェストも出ました。政権を絶対とる可能性のない社民党や共産党もマニフェストを発表しててマニフェストって何って思ってしまいました。その中でも民主党の子供手当ては、今現実に子育てしている若い人たちにはかなり効果があると思います。その代わりに配偶者控除や扶養控除が廃止されるとしても、これらは所得控除なのでもともと所得の低い人たちには直接もらえる手当てのほうがうれしいでしょう。
 こういう手当てについて、高所得者は除外するとかの意見もあるけど、私はこういうものはすべて平等がいいと思います。子供は社会の宝、どんな境遇でも大切な子供たちです。そういう認識を社会全体が持たなければ、若い人たちが子供を生んで育てようという気にならないでしょう。
 反対に、民社党政権で心配なのは教育です。あんなにはっきりと民主党幹部が日教組よりの発言を繰り返しているから、ゆとり教育に弊害から抜け出し、教育改革が始まり出した矢先に、日教組の力が強くなってしまうのかと親や子供たちへの同情を禁じえません。政権が交代して、教育や外交の方針が大きく変わるのは国民も混乱してしまいます。
 しかし、どんな結果になっても私たちはこの波乱を受け入れ、賢くならなくてはなりませんね。国民にも覚悟が問われている選挙だと思います。

6月末の土日、山形にさくらんぼ狩りに行きました。初めてのバス旅行でしたが想像通りすごい渋滞。域も帰りも8時間、バスに乗っていました。サービスエリアも大混雑、トイレも大行列なのでうかつに飲んだり食べたりできません。かわいそうなのはバスやトラックの運転手さんです。割引もない、渋滞はするわ、仕事ははかどらない・・・・こんな目先の1000円サービスやめたほうがいいと思います。
 でも、さくらんぼはおいしくて、ガッツリ食べました。3種類くらいのさくらんぼを食べ比べました。ナポレオンに比べ佐藤錦はとても甘く、人気があるのも納得。充分に元を取って満足しました。

 色もかわいいナポレオン

 

 

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