ジュエルレター

ジュエルレター 2009年12月

みなさん、こんにちは。

今年ももうひと月足らず。毎度のことながらあわただしい年の瀬です。
 先週から、だんなさんが新型インフルエンザに感染したといって長女と孫が我が家に非難してきていました。わたしの若いころでは、病気のだんな様を置いて実家に帰るなんて考えられませんでした。わが子ながらなんて薄情な・・・・とも思いましたが、妊婦と幼児なのでお医者様からも隔離するよう言われたとか・・・。夜遅くに大きなマスクをしてやってきました。
 娘も孫もかなりの大食いくいしんぼ。私が仕事から帰ると孫と二人で「今日のごはん、なーに」と待っています。料理もたまにすると楽しいけど毎日は苦痛。やっとお医者さんから許可が出たので二人が帰っていき、ホットひと息ついたところです。

事業仕分けが話題になり、連日報道されていました。いろいろな財団が出てきて何億円というお金がつぎ込まれているのを知る事ができました。自分のお金じゃないから当然中身の細かい精査などはできないでしょうね。それを仕分け人が追求するのだから、テレビで見ている人は面白いかもしれません。自民党の時代にどうしてこういうことができなかったのか、残念です。
 ただ、鳩山さん兄弟が母親からそれぞれ10億円以上のお金をもらっていて、認識がなかったというのだからあきれます。


 不動産の購入で親からお金を援助してもらうとき、皆さんすごく税金のことを気にされます。このところ住宅取得の贈与税の特例金額が増えて、贈与税をあまり気にしなくてもよくなりましたが、それでもいろいろ条件があります。
 それが月々1500万円以上ものお金を長年もらい続けて、なぜ今まで問題にならなかったのでしょうか。二人ともまったく知らなかったというのですから、金銭感覚がわれわれとは相当ずれていると思います。。小沢さんも献金問題や、政治資金での巨額の不動産購入問題などがあるのにもかかわらず、疑惑解明する気もなく、党首討論からも逃げているのに、マスコミや世論の評価はあまり低くないのが不思議てす。
 自民党があまりにもふがいないのかもしれませんが、小沢さんの選挙手腕、実力ありという事でしょうか。

わが町、横須賀の米が浜通りは、横須賀の中心地にありながらも閉めている店も多く、いまいち元気がありません。私は何とかこの町に人を呼びたくて「米が浜にぎやかしの会」なるものを結成し(とはいっても会員は今のところ内輪の人間だけ)さまざまなイベントを計画して、人を集めています。
 スペースCOMEを拠点にして、「ベリーダンス」「フラダンス」「ヨガ」などの体験レッスン、カリスマメイクアーティストの「メイクレッスン」、企業の人事部長による「面接突破講座」、またカリスマシェフのネイビーバーガーをこえるうまさと安さの「がーがースペシャル・ハンバーガーDAY」などなど、今年一年間、始まったばかりのさまざまな取り組みでしたが結構充実した内容でした。

まだまだ認知されていませんし、口コミでしか宣伝をしていないので人集めには苦労しましたが、参加した人からはとても好評でした。「メイクレッスン」などは、合計9回も開催され、最後は75歳の方が同窓会に行くので参加され、付けまつげまでつけてもらい、とても喜ばれました。女の人は何歳になってもきれいになる事がうれしいのですね。また、このレッスンにより、講師にも他の場所での講演依頼があり、そういう広がりは私にとってもとてもうれしいものでした。
 来年も引き続きこのような楽しいイベントを開催していくつもりです。特に、若い人たちに元気になってもっと前向きになって欲しいというのが私の願いです。雇用不安、先行きの不透明さで閉塞感に包まれている若者たち。米が浜にきて少し楽しく元気になって、また頑張ろうという気持ちになってくれたらと思っています。
  メイクレッスン 面接突破講座
         若い人の参加がとてもうれしい

今年一年、ジュエルレターを読んでくださりありがとうございました。大変厳しい時代ですが、来年も前向きに進めるよう頑張ります。
 みなさま、どうぞよいお年を。

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