ジュエルレター

ジュエルレター 2013年7月

みなさん、こんにちは。
 
平年より15日も早く梅雨が明けました。
 
WINDOWS XPのパソコンが、来年3月で保守の期限が切れてしまうというので、当社のパソコンも買い替えました。やっと使い方を覚えたのに、新しいパソコンになり、一つのことをするのに手間取っています。今も、ジュエルレターのページを開くまでに、かなりあちこち弄り回していました。デジタルネイティヴの世代には、機種が変わるなんてなんともないのでしょうが、私はメールのアドレスを移行するのもうまくいかず、余計な時間がかかっています。
 
ネット時代でホームページ上からの集客もいいけど、一つ一つに手間とお金がかかるようになりました。しかし、いまさらすべてアナログに戻すわけにもいきません。たくさんのデータが集約しているので、保守にも気を使いますし、何もわからない私なので、当社デジタル関係顧問の通称カッキーにすがるよりありません。デジタル音痴の私は、基礎的なことさえ分からずに、同じことばかり繰り返してあきれられているのですが、実力あるので逆らえません。彼は、まだ30代独身ですが、当社女性陣とは年の差がありすぎ、色仕掛けも通用せず、パソコンが固まりパニクっていると厳しい指導が入ります。新しいパソコンには、いろいろなアプリが入っているそうですが、ほとんど開くこともできない私です。
 
子供たち(2女1男)が、私の還暦祝いに、沖縄旅行をプレゼントしてくれました。沖縄には、息子のお嫁さんと孫が4月から在住しています。久しぶりに会えるというのも楽しみでした。
海が好きな私たちは、離島へ行き、いちにちシュノーケルで魚と遊び、翌日は、海の上に作られたジャングルジムで、体力全開。私もまっ赤に日焼けしてひりひりしています。シュノーケルでは、サンゴ礁の隙間から、様々な色の魚が何百匹も現れ、いつまで見ても飽きない水中群舞を見せてくれます。私たちが行った島は、慶良間諸島の一つ,阿嘉島という小さな島です。浜ではキャンプもアルコールも禁止(これがツライ!)の静かな島。それでも浜辺に近いサンゴは色が変色し、死んでいくのがわかります。
美しい自然を未来に残すため、若い人たちと真剣に取り組んでいかなくてはならない問題だと実感しました。私たちが行った島は、砂浜にごみ一つ落ちていなくて、タクシーも島には1台だけ、バスもない島でした。自然を守るために島民の方々が努力されているのもすごくわかります。観光と自然保護、両立は難しいのですが、一度壊してしまったものは戻らないので、美しいサンゴ礁を守るために私たちも心しなくてはなりません。

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沖縄の日差しを節操なく浴びて、今は、背中、肩など皮がむけ、いい年して全部シミになってしまうんだろうな…と恐怖におののいています。
 
選挙が与党の圧勝で終わりました。自民党が改革を進めていくことを祈るのみです。野党も反対のための反対ではなく、協力できるものは協力し、そして数に奢った与党が暴走しないように監視してほしいです。
少しづつ少しづつ、若い人たちが政治に関心を持つようになっていいことだと思います。ネットでの選挙活動の効果も今後さらに多き影響するようになり、選挙権を持ったばかりの若い人たちが関心を持ち続けていくことが大事だと思

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